万博プログラム申込開始!8月30日肉の価値を考え・感じ・味わうワークショップ
2025.08.21
コラボレーター

大阪・関西万博のORA外食パビリオン 「宴~UTAGE~」にて、不二製油MIRACORE®主催の、研究者と料理人のコラボレーションイベントを開催します。 キーワードはSF発想。「ひとはなぜ肉を欲するのか?」を考え・感じ・味わう体験型のワークショップです。 2025年8月30日(土)の半日限定! プログラムの詳細と事前予約方法をこちらのページでご確認ください。
2025.08.21
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大阪・関西万博のORA外食パビリオン 「宴~UTAGE~」にて、不二製油MIRACORE®主催の、研究者と料理人のコラボレーションイベントを開催します。 キーワードはSF発想。「ひとはなぜ肉を欲するのか?」を考え・感じ・味わう体験型のワークショップです。 2025年8月30日(土)の半日限定! プログラムの詳細と事前予約方法をこちらのページでご確認ください。
不二製油株式会社が主催するフォーラム 「あたらしい“食”の境界線」にて、宮城大学の石川伸一教授と杉浦仁志シェフによる体験型ワークショップ 「“2つのSF”で肉の未来を味わう-ガストロノミーサイエンスがひらく肉の世界-」を開催します。
地球環境や価値観の変化に伴い、私たちの食生活を取り巻く環境が変わりつつあります。「あたらしい“食”の境界線」では、異分野で活躍する8組がそれぞれの視点から変わりゆく食の価値を問い直し、未来に向けて超えていきたい当たり前や課題、その解決方法を提示します。
フードテックの第一人者である宮城大学の石川伸一教授をプレゼンターとして、変わりゆく食のひとつである「肉」の価値について考えるワークショップです。
日常から離れSF(サイエンス・フィクション)発想で描いた未来において、「肉の代わりに何を食べるか」ではなく、「私たちはなぜ肉を食べたいと思うのか」を考え、肉でしか叶えられない価値を浮かび上がらせます。
さらに、その価値をソーシャルフードガストロノミーを提唱する杉浦仁志シェフの手によって料理として具現化します。
肉の価値について考えながら料理を味わうことで、普段の生活では気づかないような「おいしさに対する視点」を考えるきっかけを提供します。
※料理はすべて植物性の素材を使用しています。
企画名
「2つのSF」 で肉の未来を味わう-ガストロノミーサイエンスがひらく肉の世界-
開催日時
2025年8月30日(土)10:30 ~ 12:30 計3回開催
①10:30~11:00 ②11:15~11:45 ③12:00~12:30
開催場所
大阪・関西万博 ORA外食パビリオン 「宴~UTAGE~」 2階 宴-UTAGE-ラボ
定員
各回16名(事前予約制)
内容
石川教授によるプレゼンテーション・杉浦シェフによる料理2品の試食・参加者によるクロストーク
主催
不二製油株式会社(MIRACORE®)
◇石川伸一教授
宮城大学 食産業学群 フードマネジメント学類 教授
ガストロノミーラボ主宰。専門は分子調理学、関心は食の未来学。
著書に「フードペアリング大全」、「料理と科学のおいしい出会い」、「分子調理の日本食」、他多数。
◇杉浦仁志シェフ
ガストロノミーを通じた社会貢献を信念に、“Social Food Gastronomy” を提唱。
これまで培った食経験、感性、調理技術を生かしたイノベーティブな活動を国内外で展開する料理人。
イベントへの参加をご希望の方は、以下よりご登録ください。
申し込みフォームリンク:https://forms.office.com/r/0SYzJKGj3w
応募受付期間 :2025年8月21日 9:00~8月25日 12:00
ご応募お待ちしています!