大阪公立大学×MIRACORE®共同開発「ひとさらのミライ」試食会レポート
2026.03.09
コラボレーター
2025年11月、大阪公立大学のオリジナルカレーがリニューアル発売されました。商品名は「ひとさらのミライ」。生活科学部食栄養学科・生活科学研究科食栄養学分野の学生の皆さんが企画・設計し、MIRACORE®︎が開発をサポートした商品です。 12月23日に森之宮キャンパスで行われた記者向け試食説明会で、開発のストーリーをお聞きしてきました!
2026.03.09
コラボレーター
2025年11月、大阪公立大学のオリジナルカレーがリニューアル発売されました。商品名は「ひとさらのミライ」。生活科学部食栄養学科・生活科学研究科食栄養学分野の学生の皆さんが企画・設計し、MIRACORE®︎が開発をサポートした商品です。 12月23日に森之宮キャンパスで行われた記者向け試食説明会で、開発のストーリーをお聞きしてきました!
管理栄養士の卵たちが所属する生活科学研究科食栄養学分野。新しい森之宮キャンパスの給食経営管理実習食堂で試食説明会が行われました。
開発に関わった学生さんに「ひとさらのミライ」の紹介をしていただきました。

国際交流が活発な大学という環境では、フードダイバーシティの重要性を実感する機会が多いそう。それが「誰もが食べられるジャパニーズフードを」という開発背景を生んだ一つの理由となりました。
以前、大阪公立大ではマレーシアからの留学生一団を迎えたことがあります。
留学生のうち半数は中国系、半数はムスリム。食禁忌があるため、日本滞在中の食事はほとんど一緒に取ることができなかったようです。
そんな中、MIRACORE®︎チームが出動して植物性の豚骨風ラーメンを振る舞ったときは、唯一みんなで同じ料理を囲めたひとときだったのだそう。

記事リンク
https://www.miracore.jp/story/omu-japanculturalexchange2024
そんな学生の皆さんの実体験が、フードダイバーシティに配慮し、みんなでおいしく食べられるカレー「ひとさらのミライ」の商品開発に繋がりました。

試食提供と合わせて、味づくりのポイントをご紹介いただきました。
MIRA-Dashi®︎を使うことでポーク・ビーフなどの動物性素材を使わなくても、カレーらしい満足感を表現。
もう一つの秘密が、塩分です。
ダシをしっかり効かせることで、塩分を1.6 gと、一般的に1食の塩分量が2~3 gと言われる市販のレトルトカレーより控えめに設計できました。

試食された記者の皆さんも、「違和感なく、ほんとうにカレーだ…!」と動物性不使用・減塩とは言われなければわからない仕上がりに驚いておられました。
今回、ジャパニーズフードの代表として選ばれたのがカレー。
開発の中で一番大変だったのは、カレーの味の方向性をみんなで合わせることだったとのことです。
確かに、味噌汁のように各家庭ごとのオリジナルの味付けがある国民食「カレー」は、好みがバラバラでもおかしくありません。
「これが日本のカレーだ」と学生の皆さんが納得しておすすめできる品質に磨き上げました。

MIRA-Dashi®がカレーのボディ感を支える骨格となり、「満足感」を与えてくれたと語っていただきました。
MIRA-Dashi®という味の土台があるからこそ、動物性不使用・減塩という条件がある中でも自由自在に味づくりができたことがうかがえます。
国籍や健康状態を問わず、誰にでも「おいしい」を届けたいという学生の皆さんの思いが詰まった「ひとさらのミライ」カレー。 続編や味の展開を望むお声を多数いただき、今後の取り組みに向けた手応えを感じるひとときとなりました。